■火星のデータ
火星の半径(はんけい):3396km
火星の質量(しつりょう):地球1に対し、0.107
火星の地表の温度(おんど):−140℃〜−63℃
火星の気圧(きあつ):0.006〜0.008気圧
太陽(たいよう)から火星までの距離(きょり):2億2790万km
火星の公転周期(こうてんしゅうき): 687日
火星の自転周期(じてんしゅうき):24時間37分
火星の衛星(えいせい):2個(フォボス、ダイモス)
火星の環(わ):なし
火星ノ見ツケカタッテ?
火星は、地球の外側をまわっているので、外惑星に分類されます。
火星は2年2ヶ月ごとに地球に接近します。その中でも15年に1回は大接近になります。
火星はだ円形にまわるため、接近したときの地球との距離は決まっていません。
大接近したときは−3等星の明るさになると言われています。
天体望遠鏡(てんたいぼうえんきょう)で火星を見るときは、なるべく高い倍率(ばいりつ)で見ると
、火星のもようを見ることができますよ。
■火星ニマツワル神話ッテ?
火星は、英語では「マーズ」とよばれています。
これはローマ神話のマルスからきた名前で、ギリシャ神話のアレスともいわれています。
ゼウスとヘラの子供で、戦いの神様とされていますが、アレスの姉妹、エリスとエニューオーが
人間に混乱を巻き起こし、そこをアレスがあばれまわるというものでした。
アレスにはハルモニアという妻がいますが、マルスには金星のビーナスという恋人がいます。
■火星探査機(たんさき)ッテドンナモノ?
はじめて火星に着陸した探査機は、1973年旧ソビエト連邦(れんぽう)のマルス3号でした。
しかし、これまでにはたくさんの失敗もありました。
火星に接近(せっきん)しようとしても、打ち上げにしっぱいしたり、とちゅうで通信がとだえたりしました。
しかしその後は、1976年のバイキング1号、2号、1997年のマーズ・パスファインダー、
2004年のスピリットとオポチュニティなど、たくさんの探査機が火星へおくりこまれました。
探査機で見た火星は石ころがたくさん転がっている砂漠(さばく)にピンク色の空が広がっていました。
しかし、さいしょに書いたように、水のあとも残っていて、地下に水があれば、生命がいるとも考えられています。
近いしょうらい、火星に生き物がいたかどうか、明らかになるかもしれませんね。
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